初めてのお客様QA
最新更新情報
出張講演情報
ワークショップ
喜びの声紹介
阪神カウンセリング・ラボBLOG

スマホからもご覧いただけます。左記QRコードよりアクセスください。

最新更新情報

HOME >> BLOG(一覧)

14年10月02日

認知行動療法の技法とは?

阪神カウンセリングラボでは、うつ病やパーソナリティ障害の心理カウンセリングとして、認知行動療法を実施しています。
認知行動療法には、認知的技法と行動的技法の習得があって、それらをカウンセリングの中でトレーニングすることによって、心の症状を改善していきます。
これらの技法のうち、今回紹介するのは行動的技法の概略です。阪神カウンセリング・ラボで、カウンセリングを受けた方は、以下のような行動的スキルがトレーニングされます。



行動技法
1、 活動スケジュール表の作成(1週間単位)
2、 習得・満足感スケジュールの作成
3、 段階的な課題の割り当て表の作成
4、 行動リハーサル
5、 社会的スキル訓練、主張訓練
6、 読書療法
7、 In vivo exposure
8、 リラクセーション、瞑想、呼吸訓練






〇大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!
○「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボは、いつでも、だれでも、どんなことでもご相談に応じます。平日は夜8時までの予約を、日曜、土曜の予約も受け付けています。
○カウンセリングの方法は、御相談者の状況に合わせて適切な対応方法で応じます。
○うつ病や双極性感情障害の認知行動療法では、多くの方々に、成果の喜びの声を頂いています。
○パニック発作は、その時の苦悩に対処する当相談室プログラムで、克服できます。
○パーソナリティ障害で感情調節が難しい方には、「弁証法的行動療法」で効果を収めています。
○万引きや性依存は、心の病気に繋がっています。有効なカウンセリング方法で早めに対処しましょう。
○大阪・梅田、阪急茶屋町口から徒歩5分の便利な場所にあります。明石はJR明石駅から徒歩3分です。
●小さなお子様がいらっしゃる場合は、ご相談中スタッフがお子様の面倒を見ます。ご予約の時、その旨お伝えください。