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16年09月22日
リラクセーションは、適切な思考を生みやすい
「甲子園 西九条の認知行動療法」
認知行動療法の思考の改善のために、ファイブコラム法という技法があります。その時起きた思考や感情を、健康なものにしていくために、初めに考えたことに関して、その他の見方考え方を書きだします。その時、もともとない思考を新たに生み出すわけですから、一人だけで行うブックワークでは、難しいのは当然です。思考の改善は、面談カウンセリングによって、少しずつトレーニングしていきますから、そのうちに「なるほど、わかった」という状態になります。
次の3の場面では、リラクセーションの技法伝達と習得が目的として行われます。意識集中法にしても自律訓練法にしても、動作法にしても、この時間帯は、とてもさわやかになる時間です。時にストレスチェックをしますが、それまでストレス度が高いと判定された方でも、個人差はありますが、ほとんどの方が、心理カウンセリングとこの時間帯で問題ない状態になります。
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