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17年02月12日

ストレスホルモンとは?「身体症状」

ストレスホルモンとは? 「身体症状」


 ストレスは視床下部の指令から副腎皮質を刺激して、下垂体前葉ホルモンの副腎皮質刺激ホルモン、プロラクチン、下垂体後葉ホルモンのバゾプレシン、オキシトシン、グルココルチコイド(ヒトではコルチゾール)、レニン、副腎髄質からアドレナリン、ノルアドレナリンなどが放出されます。
 ストレスを受けると、身体症状、精神症状、行動上に問題が発生します。
 身体の五体あらゆる箇所がストレス症状を発生させる部位です。痛みの80%はストレスと言われています。

(頭部) 頭痛、頭重感、偏頭痛など
(目) 目の痛み、視力がなくなる、疲れ目など
(口) 口の渇き、食べ物の味がしない、感じにくい
(首・肩) 首・肩の痛み、首・肩のしれびなど
(肺) 息苦しい、深く息を吸えないなど
(心臓) 動悸、胸痛など
(腹部) 喉の詰まり、吐き気、お腹が張った感覚、便秘、下痢など
(膀胱) 頻尿、血尿、残尿感など
(皮膚) 発汗、寝汗、かゆみ、じんましんなど
(四肢) 手足のしびれ、脱力感、異常な感覚、冷えなど
(全身) 刺激に敏感になる、だるさ、めまい、ふらつき、眠気、微熱など・気持ちの落ち込み