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15年12月27日

東大阪市柏原市のうつ病の認知行動療法「うつ病の人の思考内容」



東大阪市、柏原市のうつ病の認知行動療法
「うつ病の人の思考内容」


 
 うつ病かどうかを判断する場合、自分がいつもどのように考えているかを検討してみると、案外わかりやすいものです。しかし、これから記載する思考内容、思考パターンは、うつ病や不安障害を持つ人にとっては、日常当たり前な考え方なので、自分だけでなく誰でもそのような傾向があると思っています。実際にはそのような考え方はほとんど正確には現実を反映していません。以下の思考内容がある場合は、精神的な不安定な状態に陥りやすく、その結果うつ病や不安障害やパニック障害や摂食障害などを起こしやすくなります。その思考内容や思考パターンを記載したいと思いますが、今回は、思考内容に関して記述します。
 
 うつになったり不安を感じたりしやすい人は、特有の思考内容や思考パターンを持っています。それらをみると、非論理的で非現実的なものであることがわかります。認知療法を始めた、アーロン・T・ベック教授は、その非論理的・非現実的な思考内容を以下のようにまとめました。
 その思考内容とは、
・低い自尊心
・強く過度の責任感
・強い逃避傾向、不安
です。これらは、現実の行動にも大きな影響を与えます。これらを詳しく説明いたします。以後のブログを参照してください。





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