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15年10月16日

論理療法の最初「典型的な例をあげる」

うつ病や不安障害のカウンセリング 認知行動療法
「典型的な例をあげる」



 うつ病や不安障害のカウンセリングの最初の課題は、クライエントが何を悩んでいるのかその問題を明確にして取り組むことです。しかし、その目標問題が明確にならない時があります。その場合、うつ病や不安障害を克服していくために、目標問題の明確化は、典型的な例をあげるようにクライエントに尋ねます。うつ病や不安障害の改善はこの作業から始めていきます。そして、認知行動療法のように、通常起こる幅広い認知上の改善を目指す傾向とは異なって、最初からかなり明確な状況での認知上の改善を目指すことになります。うつ病や不安障害の認知行動療法・論理療法を実施する上で、クライエントが何を問題としているか、即ち、自分が著しい苦痛を感じている状況の中で、明確な問題意識を持ち、この状況を克服することを明確にして、治療の効果を上げることになります。ですから、もしクライエントがその問題をつかめない場合は、最近の起こったことを例にして問いかけることから始めます。






 うつ病や不安障害、双極性感情障害などの心理療法を実施している、大阪・梅田、兵庫・明石の「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボは、論理療法や認知行動療法などの他に、症状に合わせた心理カウンセリングプログラムを用意して、心理療法を行っています。



□日曜・土曜も相談実施しています。平日は、夜8時までのご予約を受けています。
□神戸・明石、大阪・梅田にある、臨床心理士による心理カウンセリングの相談室です。
□うつ病や双極性障害に、多くの臨床を持っているうつ病改善のためのカウンセリングオフィスです。
□阪神カウンセリング・ラボは、心の問題なら、どんなことでも受け付け、対応致します。
□個人面談は、心の不安や悩み、人間関係などの問題を解決し、安心できる対応を致します。
□家族でカウンセリング受けることが可能。親子、御夫婦、恋人など、複数の来談者の対応も致します。