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15年05月08日

不適応行動の原因と対処子どものカウンセリング

 不適応行動の原因と対処


 阪神カウンセリング・ラボでは、心の状態を安定させるリラクゼーションとして、エンドルフィンやセロトニンなどの脳内の神経伝達ホルモンが出るように、呼吸法、意識集中法、動作法などを伝達して、うつ病やその他の心の問題の解決に役立てています。
今日のテーマは、「不適応行動の原因と対処」です。

 不適応行動とは、具体的には、

1 緘黙、不登校、孤立
2 反社会行動、非行、万引き、暴力、性的非行、放火など
3 神経性習癖 指しゃぶり、チック
4 心身症 下痢、腹痛、嘔吐、気管支喘息

の形で起こします。その原因には、知的要因、性格的要因、身体的要因(容姿へのコンプレックスなど)、環境的要因、家庭的要因、その他、移動、過剰な消費生活などでおこります。
 適応のために大切なことは、早期発見早期解決が原則です。不登校は初日の対策でほとんど解決します。また、原因を究明し、生育歴の解明などによって対策が見えてくることもあります。その他、現状把握、身体的健康指導、精神的健康指導、ストレス耐性の強化、心的緊張の軽減、解消の技法、知識などが不適応が起こった場合に大切です。

「子どもの不適応」「適応機制」は下記のサイトをご覧ください。
http://www.hanshin-cl.com/