うつ病と痛み　「意識集中法」

　

　阪神カウンセリング・ラボでは、心の状態を安定させるリラクゼーションとして、エンドルフィンやセレトニンなどの脳内の神経伝達ホルモンが出るように、呼吸法、意識集中法、動作法などを伝達して、うつ病やその他の心の問題の解決に役立てています。


　今日のテーマは、「うつ病と痛み」です。

　人がストレスを受けたときに、様々な症状がでます。ストレスがどういうものであるかはわからずに、ただ心身ともにしんどいときがあります。そういう時にストレスは心と体と行動と症状に現れています。そのうち、身体では、疲れや耳鳴りや目のかすみなどに現れますが、痛みがストレスからくることはあまり意識されません。しかし、痛みの大半はストレスから来ます。
　阪神カウンセリング・ラボでは、うつ病や心の病気に有効な心理カウンセリングの中に、いくつかのリラクゼーション法を採用して、通常の心身の健康に役立つようにしています。その中で意識集中法は、痛みに強いリラックス法です。
　

　意識集中法は、偏頭痛、肩こり、肩関節炎（五十肩）、顎関節症、神経性胃炎、腰痛などの効果を臨床済みです。人によっては、慢性疲労を回復したり、視界が広くなり視力が回復したりする場合もあります。また食欲や元気が出る人もいます。意識集中法は、阪神カウンセリング・ラボ独自で開発されたリラックス法ですが、多くの人がこの効果に喜びの声をくださっています。





◎阪神カウンセリング・ラボは「心の癒しのコンビニ」をモットーに、だれでも、どこでも、どんなことでもご相談に応じています。主宰者は、臨床心理士を養成する大学院で教授した経歴をもち、豊富な臨床経験を活かしてご相談に応じています。
◎うつ病改善、双極性障害のカウンセリングは、阪神カウンセリング・ラボで！
◎阪神カウンセリング・ラボは、元大学教授と臨床心理士の心の問題の専門相談室です。
◎相談者に合った心理療法を、相談内容に応じてプログラムしていきます。
◎どんなことでもご相談下さい。心に関係したことであればほぼすべてのことに対応できます。
◎大阪・梅田、兵庫・明石に相談室を持っています。梅田相談室は、阪急梅田駅（茶屋町口）から徒歩５分です。明石相談室は、ＪＲ明石駅徒歩3分です。
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◎日曜・土曜も相談実施しています。平日は、夜８時までのご予約を受けています。働く人のための心理相談室です。