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15年02月05日

コンプレックス心の病気のカウンセリング

コンプレックス  心の病気とカウンセリング

 カウンセリングを大阪で受けるなら、阪神カウンセリング・ラボに一度お越しください。うつ病やパーソナリティ障害の人のために、認知行動療法や弁証法的行動療法を実施している阪神カウンセリング・ラボは、大阪梅田、兵庫明石に相談室があります。今日のテーマは、「コンプレックス」です。
 

 コンプレックスとは、スイスの精神医学者、ブロイラーによって提唱されて、その後に精神分析で無意識を明らかにしたフロイトやユングによって大成されたものです。
 コンプレックスは、幼児期における人間関係の中で形成されると考えられています。その人の率直な形で表現されたものでは、何らかの苦痛や恐怖が引き起こされるのではないかと懸念される記憶や観念の集合体が、無意識の中に押しやられて、その人の考えや行動に影響を及ぼすことを「コンプレックス」というのです。
 このコンプレックスは、誰でも多かれ少なかれ持っているものです。その扱いかたによって、適度なコンプレックスは、その人の成長に大きく役立ちますが、それが歪んだ形に現れると、その言動に問題や障害を発生しやすくなります。






▽阪神カウンセリング・ラボは、お客様のさまざまなニーズに応じる、心の問題の専門相談室です。
▽大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!
▽パーソナリティ障害は、弁証法的行動療法によって有効な臨床成果を上げることができます。
▽境界性パーソナリティ障害(境界性人格障害)でお悩みの方は、当相談室で「弁証法的行動療法」を体験してみてください。
▽パニック発作、摂食障害、強迫神経症、恐怖症は、効果的「折衷法」でカウンセリングを実施します。
▽ストレスは万病の元、その対策のため対処の仕方をお伝えします。
▽大阪・梅田、神戸・明石にある、駅から近い交通の便の良い心理カウンセリング相談室です。