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14年12月24日

パーソナリティ障害の心理カウンセリング

 パーソナリティ障害(境界性人格障害)の最善のトレーニング
「弁証法的行動療法」 大阪・梅田の心理カウンセリング

 マシュー・マッケイ等が開発した「弁証法的行動療法」は、パーソナリティ障害(境界性人格障害)の人の感情調節に有効な心理療法といわれています。
 パーソナリティ障害(境界性人格障害)は、治療が困難なため、医者によってはすぐ切れる言動を見て、「性格だから」と言われて、まともな対応をされないことがあります。パーソナリティ障害は、これまで、認知行動療法を手段として主な心理カウンセリングが実施されてきました。認知行動療法は、感情調節のために、不具合な思考を改善しようと試みるトレーニングとなります。これは冷静な自分を見つめ大変有効な方法となります。
 ところが、耐えられないほどの感情の暴走が始まると、冷静な思考改善では対応が難しくなります。この点、「弁証法的行動療法」は、思考に焦点を当てず、感情暴発の決定的瞬間を乗り切っていく可能な対処法をトレーニングするというプログラムで組まれています。リネハンの「徹底的受容」、ジョン・カバット・ジンの「マインドフルネススキル」、「アクセプタンスコミットメント療法」など、様々なこれまでの有効である方法を駆使して、感情暴発の苦痛な状態を乗り越えていくように段階を経てカウンセリングが工夫されています。






〇大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!
○「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボは、いつでも、だれでも、どんなことでもご相談に応じます。平日は夜8時、日曜、土曜の予約を受け付けています。
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○パニック発作は、その時の苦悩に対処する当相談室プログラムで、克服できます。
○パーソナリティ障害で感情調節が難しい方には、「弁証法的行動療法」で効果を収めています。
○万引きや性依存は、心の病気に繋がっています。有効なカウンセリング方法で早めに対処しましょう。
○大阪・梅田、阪急茶屋町口から徒歩5分の便利な場所にあります。明石はJR明石駅から徒歩3分です。
●小さなお子様がいらっしゃる場合は、ご相談中スタッフがお子様の面倒を見ます。ご予約の時、その旨お伝えください。