うつ病のカウンセリング　マインドフルネススキル


　カウンセリングを大阪梅田、兵庫明石で実施している阪神カウンセリング・ラボでは、効果的な心理療法を取り入れて、うつ病やパーソナリティ障害などの心理カウンセリングを行っています。
　うつ病の心理カウンセリングとして広く行われている認知行動療法は、第三世代に移行していると言われ、その中で注目されているのが、マインドフルネススキルです。ジョン・カバット・ジンが、心理療法の中に取り入れて、様々な症状に効果を上げている手法です。弁証法的行動療法では、マインドフルネスを「賢明な心」と訳されています。森田療法でいう「あるがまま受けとめる」や禅の僧侶が修行して悟りを開くような心境を指し、日本のある心理療法家は、東洋のそれらによる心境を応用しているのではとも言っています。実際には、キリスト教の僧侶が仏教で修行すると同じように使用している修行方法を応用して、科学的なトレーニングで組み立てられたものです。
　しかし、言わんとしていることは悟りの心境と同じです。したがって、そのスキルを習得することは非常に難しいものですが、段階を経て何らかの実感がわいてくるととても楽になります。科学的なトレーニングの最初の取り組みは、思考や感情や身体や行動をしっかり分けて認識するトレーニングをします。あたかもそれがマインドフルネスと勘違いするような滑り出しとなっていますが、これがだんだん生きてくるように工夫されています。マインドフルネスとはそのさらに上を行く心境です。
　大阪梅田でカウンセリングを実施している阪神カウンセリング・ラボは、認知行動療法の中に、マインドフルネススキルを採用して、うつ病のカウンセリングをしています。






★うつ病や双極性障害を改善する臨床例を非常に多く持っている安心と信頼ある相談室です。
☆阪神カウンセリング・ラボは、大阪梅田、兵庫明石にある心理カウンセリング専門の相談室です。
☆カウンセリングは、臨床心理士と元大学教授の経験豊富な心理療法で対応致します。
☆カウンセリング対象は、成人、思春期の方、学生、子ども、お年寄りまで幅広い臨床を持っています。
☆カウンセリング方法は、相談者の状況に合わせ、学術的に認知された適切な手法で対応致します。
☆ご相談内容は、心の問題のあらゆることに応じています。個人面談の他、スカイプや電話相談も可。
☆出張カウンセリングもしています。引きこもり、特別な理由で相談室に来ることができないなど、ご相談下さい。
★土曜日、日曜日もご相談可能です。平日は朝１０時から夜８時までのご予約を受け付けています。