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21年03月27日

「人を呪わば穴二つ」この反対に肯定的な言葉は生きる勇気を与える

「人を呪わば穴二つ」この反対に、肯定的な言葉は、生きる勇気を与える

 

 「人を呪わば穴二つ」というのは、相手にぶつけているつもりでも、それは自分に返ってくるという意味です。私たち人間が起こす言葉や行動は、エネルギーを持っています。この呪いをもったエネルギーを発したとたん、相手よりもまず自分にその負の波動の影響を受けてしまいます。その負の波動が相手に伝わると、それを受けた不快感が、今度は相手から、呪いを起こした人に返ってきます。この流れに従えば、人を呪えば穴二つではなく、単純に考えても4倍の負の波動を作ってしまい、それを自らが受けることになります。感情調節が難しい人は、怒りの原因を相手にあると思っていますから、変えようのない相手を原因としている限り、この負の波動を自分で作り、自分で拡大し、ダメージを作り、受け続けます。健康に生きるためには、この反対をやればよいのです。