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21年02月09日
「ありがとうの奇跡」は普通に起こること？
「ありがとう」の言葉によって、動かなくなった足が動くようになり、難病を宣告された病気がやがて治ってしまうという実例を記載しましたが、それら奇跡と思えるような出来事が、二つもあったら奇跡ではないとも思えます。ただ、勘違いしないでほしいのは、「ありがとう」といえば、だれでも病気や身体の異常が治るということをお伝えしようと思っているわけではありません。なぜそういう奇跡的なことが起こったのでしょうか。その辺のことを「反対の力が入るとエネルギーが発生する」という2月から始めた題目から考えてみたいと思いました。死ぬことを覚悟しなければならないような出来事はマイナスです。これを「ありがとう」という感謝で生きようとすることは、プラスです。この大きなプラスとマイナスがその人の中に入って何かしらのエネルギーが発生したのでしょう。この時のプラスやマイナスとは何か、そのエネルギーとは何かなど、これらは、今後の科学で証明されていくかもしれません。
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